【ベルタ葉酸サプリのまとめ】

歩行障害と排尿障害を伴う深刻な先天障害

 

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葉酸が大きな防止効果を発揮する先天障害「二分脊椎」とはどのようなものか説明します。

 

二分脊椎症とは?

「脊椎(せきつい)」というのは背骨のことです。

 

この背骨の中には「脊髄(せきずい)」という、脳から伸びた太い神経が通っています。

 

二分脊椎というのは、簡単に言うと腰のあたり(※)の背骨が口を開いた状態で、中身の脊髄がむき出しになっている状態です。

 

※まれに頸椎(首の骨)や胸椎(胸のあたりの背骨)に発生することもあります。

 

出生後すぐに脳外科医に縫合してもらう必要があります。

 

成長後は一生歩行障害と排泄障害が伴います。

 

つきっきりの介護が不可欠なレベルから、日常生活は自分でできるレベルまで、障害の程度はさまざまです。

 

しかし、治療する方法はありません。

 

両足に専用のギプスを装着して生活することになります。

 

当人にとっても家族にとっても非常につらい先天障害です。

 

この先天障害の別名として、「脊髄髄膜瘤」、英名のspina bifidaの略称である「SB」があります。

 

潜在性二分脊椎症とは?

上記のように脊髄がむき出しの状態の二分脊椎を顕在性(または開放性)二分脊椎といいます。

 

これに対して、表面上は皮膚がふさがっているが、中身はちゃんとできていない状態の症状もあります。

 

これが潜在性二分脊椎です。

 

腰のあたりにコブ状のもの(脂肪腫)があって、その中では脊髄が異常な形態で癒着しています。

 

この場合の症状は一般的に開放性二分脊椎より軽いです。

 

ただ、幼少の頃は正常でも、成長するにつれて歩行障害や排泄障害が発生する場合があります。

 

これは身長の伸びに癒着した脊髄がついていけず、引っ張られることで発生します。(脊髄係留症候群)

 

二分脊椎症の合併症

顕在性二分脊椎の場合、7割から8割の確率で水頭症を伴います。

 

頭の中に髄液がたまり、頭のサイズが大きく膨らむとともに、脳が圧迫される症状です。

 

生後2〜3か月から発症する進行性のものになります。

 

頭蓋骨にチューブを通し、髄液を腹腔に逃がしてやるシャントを設置する手術が必要になります。

 

水頭症のほかにも、けいれん、キアリ奇形、股関節脱臼、側彎症、脊髄空洞症、学習障害(発達障害)など、多くの合併症があります。

 

※合併症の記述は、日本二分脊椎症協会公式サイトの内容に基づく。

 

二分脊椎の発生原因

神経管閉鎖障害が、神経管の下部で起きる時に発生します。

 

神経管とは赤ちゃんがまだボール状の姿の時にできる、脳と脊椎のもと。

 

これがきちんと閉じた管にならず、将来の腰骨のあたりで開きっぱなしになることで二分脊椎が起きます。

 

二分脊椎の予防方法

先天障害は明確な予防方法がないものが多いですが、二分脊椎に対しては葉酸が極めて効果的です。

 

妊娠期に十分な量を摂ると、発生率が半分から1/3くらいに減ります。

 

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